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ロッキー山脈でパークレンジャーアシスタント募集!

カナダやオーストラリア!といえば、真っ先に浮かんでくるのは大自然ですよね。

海外では、広大な自然を守る為日々、パークレンジャーと呼ばれる、公園の警備隊、整備隊が公園のメンテナンスをしています。

そんな中で、傷ついている動物を発見して保護したり、珍しい植物を見つけ記録に残したり、その仕事は様々です。

雨や風、雪などの影響による土砂崩れなどがあれば、ナショナルパークの舗装を行い、ハイキングやトレッキングにやってくる山ガール、山ボーイ達の安全を確保するのもレンジャー達の仕事ですよね。

もちろん、その中には野生の動物が生息しています。



そんなカナダのロッキー山脈といえば、名前だけは聞いた事がある人も多いと思いますが、そこは3000メートル級の山々が連なる世界遺産の山脈です。

ここには、熊や鹿、カリブーにムース、マウンテンゴートさらには、野生のトラである、森の番人クーガーまで。

キャンプをすれば、野生がすぐ側までにいることを感じますし、コテージで生活しても朝早起きすれば、夜明けの時間は動物たちの活動も活発になり、一風変わった光景を見る事ができます。

さて、パークレンジャーという仕事、なんだか少し分かってきましたか?

ちなみに、村上龍氏の13歳のハローワークでは、パークレンジャーという職業をこんな風に紹介しています。

“環境省が全国11カ所に設置している国立公園・野生生物事務所に所属し、国立公園内で行われる開発に対して事業者に指導を行ったり、自然や環境を保護をするための調査や企画を行う。正式名称を国立公園管理官といい、環境省の自然保護局で働く技術系の国家公務員であるため、人事院の行う国家公務員試験に合格することが必要で、現在の数は200名程度。通常2、3年で異動があり、北は北海道から南は沖縄まで、どこの国立公園に配属になるかはまったくわからない。パークレンジャーは国立公園の自然を守るのになくてはならない存在であり、環境に対する強い関心と、高い志が必要とされる。”

日本に比べると、その規模が壮大なカナダですが、そこには沢山のパークレンジャー達のドラマがあるという訳ですね。世界的に有名な環境学者デビッド鈴木氏をはじめ、環境保護等に急速に力を入れているカナダですが、そこにはまだまだ環境破壊との戦いもあります。生息するはずのないy性の猫や犬など、これからの地球にとって自然と共生する事、そして生態系を学ぶことはとても重要だと思います。

ア フォーリーフでは、カナダのタムウッドインターナショナルスクールと提携し、環境保護ボランティアプログラムをご案内しております。事前の英語研修を受け、バンフ国立公園へと派遣され、レンジャーのアシスタント業務を行うプログラム。普段は泊まる事の出来ない、レンジャーの宿泊施設にて滞在し、森や自然を守るレンジャー達のお手伝いです。

詳しくは、こちらのプログラム詳細をご覧下さい。



留学NPO代表コウダイのこれくらいポジティブにBlog

ア フォーリーフ海外留学NPOでは、せっかく海外に行くのであれば、ただ単純に自然を楽しむのではなく、自然を学んで帰ってくる事が出来ればと考えております。 

もちろん海外なので、英語を理解出来たほうが、自然への理解力も高まりますよね。

山や自然公園の仕事に関わりたい!
レンジャーの仕事に興味がある。 
海外の公園の管理を学ぶ。
野生動物の保護をする。
自然教育を勉強したい! 

など、上記のような方にもぴったりですし、楽しんで学べ、自然を愛する方なら大歓迎です。登山が好きだったり、アクティブな方、体力に自信がある方、現役職員の方や、体育大学の方にも良いと思いますよ。

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